低価格大容量でナウなヤングに人気のレンタルサーバー、ロリポップ。
チカッパプランでは、SSH接続もできて便利そうなので試しに借りてみました。
レンタルサーバー会社によっては、SSH接続はできても使えるコマンドが厳しく制限されていたり、公開鍵認証が使えなかったりと、思うように使えないこともよくあります。(最近だとサーバーカウボーイがそうだった)
ロリポップは、2週間のお試し期間があるのでその点安心です。公開鍵認証もGitも使えるので、正式利用することにしました。
が、ファイルを編集してみようとすると日本語部分が文字化けします。
どうやら、サーバーのエンコーディングがEuc-JPになっているようです。
WordPressを始め、最近のWebアプリ事情はUTF-8が基本なので、ここもそれに合わせましょう。
ログインしたところ、ユーザーのホームディレクトリに、.vimrcを新しく設置します。
$ vi .vimrc
syntax on set nobackup set termencoding=utf-8 set encoding=utf-8 set fileencoding=utf-8 set fileencodings=iso-2022-jp,euc-jp,utf-8,ucs2le,ucs-2
これでファイルの編集、保存も問題なくできるようになりました。
ピンバック: エックスサーバーにインストールした vim が文字化けする場合の対処法 | MacBook Air とWordPressでこうなった